2014-12-17 Wed
朝日を浴びた素敵な富士を見ながら麓に向かいます。
霜が降りるほど寒い山中湖畔 にラブが集まりました。 (この後は寒さは緩み絶好のオフ会日和)

ベルもおニューのカラーでお邪魔します。

みんな元気いっぱい

マリー アロ親子は、いつも一緒

ベルもお母さんにご挨拶

富士山も、ずっと上機嫌

ラブに囲まれ娘も上機嫌

真ん中のおふたりさん 兄弟の筈ですがシワに違いがありますね
祝 最長不倒距離達成!福君御一行様 と ルイ君

ポム君ともお久しぶり~

優しいラブばかりで、娘も楽しくボール投げ ラブの皆様ありがとう

ハッピー&アンナ父さんが作ってくれた横断幕の前で、実家のお父さんお母さんを中心に記念撮影です。

その素敵な横断幕♪

昼食&懇談会 も準備して頂き色々なお話ができました。

ベルと姉妹のルミナスちゃん

ラブの伝道師様が四国から遥々参加
ダンク マール ルミナスの見ごたえは十分 毛並みも最高

ベルもそれなりに満足した様子 それほどワラワラする性格ではありませんが、皆と一緒に遊んでいました。

満足満足♪

帰りは早めに出たつもりが、すでに渋滞だらけで脇道に逃げると
あれあれ? もっと早めにでた九州グループ御一行様と遭遇~ ワンコで繋がる運命を感じました。
最初に参加の話を聞いたときは、目が丸くなってしまいましたが、ブログを読むと色々と楽しかったようで
羨ましい~珍道中だったみたいですね。 また長野に行かれる時は

では、お気をつけて~


マリー母さん父さんの行動力のお蔭で、とても素敵な会に参加することができました。
また、その会を成功させる為にご尽力された皆様にも感謝申し上げます。
そして、福岡から遠路はるばる駆けつけてくれた、実家のお父さんお母さん本当にありがとうございました。
そして、日常に戻るのでありました。

久しぶりにブログを更新してみて、画像を見ながら月日の流れを感じました。


ではでは
2014-12-10 Wed
悲しみはつきません
かのんちゃんは沢山のお花にかこまれたそうです。
4年前、子犬を迎えた時の喜び
何かができたり、より繋がりを強めたと思えた時の喜び
誕生日を祝い
成長を喜ぶ
と 共に
歳をとらなければいいのにという寂しさ
我々、ワンコを家族として迎い入れたものは
その喜びと同時に、我々よりも短い寿命を考え
成長の早さを実感し
そしてそのお別れの時を覚悟しながら
家族として生活をしています。
だからこそ、
ワンコを迎えるにあたり色々な事を調べ
欲しい犬種の罹りやすい病気やリスクを知り
そのワンコをどこから迎えるべきかなど多くを悩み
喜びと同時に不安も抱えながら、家族に迎える決断をします。
人それぞれ考え方やポリシーがありますので
こうでなければという意味で申し上げている訳ではありません
ただ、私がお会いする方は皆さん
「犬を飼う」とは、意識をされているのか話の中ではでてきません
「共に暮らす」
「家族を迎える」
といった、まるで我が子が増えたようにお話をされます。
この拙いブログにも
ラブラドールを迎えようとされている方の訪問もあるようです。
かのんちゃんのことを想いながら
私たちは当然、我が子のことを想います。
笑って過ごせればそれに越したことはない
かのんちゃんのお母さんは
大変な時期に、コメントやメールで何度も以下のことを
お知らせしてくれました。
***************************************
かのん様のコメントより 抜粋
皆様にくれぐれもお伝えしますが
かのんの病、低分化型悪性リンパ腫は原因不明のもので
遺伝的素因はまったくございません。
ラブラドールには多い病気ですが
高齢になって高分化型という分類で発症する子はわりとありますが
ゆっくりと進行し、寿命か病気かわからない、という転帰であることが多いです。
ですので、兄弟姉妹の皆様はどうかご心配のないように、お願いします。
***************************************
かのんちゃんのお母さんは
我が子のことで大変な中
私どもにも心配がないようにコメントを書き込んで下さいました。
それは、このブログを読んでいる皆様が
家族として暮らしている我が子のことを
心配しない訳はないから・・・・・
同じ想い なんです。
我が子を迎えるようにワンコを迎え
我が子として育て暮らす
過保護だね犬は犬 といったお考えもあると思います。
否定は致しません 愛情にはかわりはないでしょうし
ただ、家族を迎えると思ってワンコと暮らし始める
そんな想いの人もいるということです。
そんな当たり前のこと言うなと言われそうですが、
ラブラドールをワンコを迎える為に
検索し訪問されている方に知って頂きたいのです。
幸せであれば幸せなほど
実は、この幸せをどう続けられるのか腐心し、願い
それが壊れる不安を感じていたりします。
先天的な病気へのリスクをどう回避し
もし病気になった時にどう治療するのか
これはご家族の方がそれぞれの想いや状況で
その選択方法は沢山あり、正解もありません
かのんちゃんのことは、とても残念なことで悲しいことですが
その命で、私達にワンコとの暮らしや幸せについて
その大切さをより感じさせてくれました。
ベルと私の繋がりは、
かのんちゃんによってより強くなったと感じています。
かのんちゃん かのん母さん 有難うございます。
追記 12月11日
この日記のコメント欄に、
かのんちゃんのお母さんからのコメントを頂いています。
ベルは普通に暮らしております。



また普通のブログとして細々と再開するにあたり
今の気持ちを書かせて頂きました。
お気に障る部分などがありましたら削除いたしますので
コメント欄にお書きください。
虹の橋を渡った、すべてのワンコが安らかでありますように
今、家族として迎えられたすべてのワンコが幸せでありますように
2014-12-05 Fri
姉妹の かのんちゃんが虹の橋を渡ってしまいました。とても頑張ったそうです。
マリー母さんの匂いのついたタオルと一緒だったと
お母さんを病院で待っていて、抱っこされたら・・・・
(12月4日(木)21時45分)
でも、信じられない
信じたくない
連絡を頂く前から、きっとまた会えると思っていました。
あら やっぱり そっくりですね
なんてお話すると思っていました。
ずっと放置のブログを更新しはじめたのは
かのんちゃんにベルを見て欲しかったから。
だからね、サボりながらになるかもしれないけど
ベルのことをこれからも書いていきますね
ねえねえ かのんちゃん
ベルはかのんちゃんにそっくりでしょ?

でもね、写真の時、かのんちゃんみたいに
全然こっち見ないの
グレイスフルランドにある、かのんちゃんの手紙の写真は
全部、撮り手のお母さんをじーっと見ているよね
かのんちゃん ありがとうね
ベルのそばには かのんちゃんがいてくれると信じているよ
ベル かのんちゃんの分まで、マリー母さんに甘えてくるね
心よりお悔やみ申し上げます。
うまく書くことができませんが
かのんちゃんのことをずーっと考えています。